待った・・・
長かった・・・
元オアシスのノエルギャラガーのソロアルバム遂に発売しました!
明日発売でしたけど、まあ売ってるやろと思ったら案の定。
ただ、通常盤が欲しかったのに、売り切れ(涙)
仕方なく500円高い初回限定版を購入(他に探すのも面倒くさいですし)
で、聞いてます。
率直な感想としては、とても聞きやすい。
Mにとってオアシスでちゃんと一枚通して聞けるアルバムは2枚目(モーニンググローリー)と4枚目(ヒーザンケミストリー)だけで、あとは惰性で買っていた感じ。1回聞いたらあとはかいつまんで聞くぐらい。
一瞬の輝きはあってもいつまでも耳に残らないというか、そういう音楽って結構多いと思うのです。
特にオアシスの場合、1・2枚目がえげつなかったですから、アルバムが発売される度にどうしても比較してしまいます。
オアシスが解散して、初めてのアルバム。
流行りの音楽でもなければ、オアシス時代のガチャガチャした感じも全くありませんが、解放感に溢れた40代のおじさんが、自分の作りたいように作ったある意味自己中な1枚。
これ聞いて若い世代の子がファンになる数は少ないと思いますが、我々オアシス世代の人間、または古くからのロック好きの方は聞いて損の無い名盤と思います。
年下のMですが、「ノエルはん、ええ年の取り方してはりますな」。
ちなみに10曲目のストップ・ザ・クロックスはオアシス臭満載の1曲。
これだけはリアムの歌声で聞いてみたかったかも(笑)
Mでした。
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