ちっちゃくてカワイイレディースモデルです。
何と、シェルをあしらってます。
しかも、青プリントのアラビア数字とひし形インデックスにCマーク入り!
う~ん自分で書いてても楽しくなるカワイイ組み合わせです。
40~50年代頃の時計で、ケースにワイヤーを溶接した固定式。
つまりここにベルトを通します。
なかなか市販のベルトでは合わせにくいのですが、嬉しい事に専用ベルトが今も生産されており、我々としては本当にありがたい限りです。
ケースサイズは21ミリ。
こういった非常に小さい時計は南京虫とも呼ばれています。
よくMも接客の際に、「南京虫のレディースはこの辺りです。」と言いますが・・・
前から思っていたのですが、南京虫とは何ぞや?
調べてみよっと♪
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・・・・!
ぎょえ=====!
お食事中の方もおられるでしょうから、あえて画像は貼り付けません。
Mのように南京虫?とお思いの方は、検索してみて下さい。
個人的にはカナブンみたいな感じかなと思ってました・・・。
これから南京虫って言わずに、南京サイズって言おう・・・。
気を取り直して。
こんなに小さくても、中はちゃんと機械式時計。
当たり前ですが、こうして見ると、人間の技術力っていうのは凄いなぁ~と感心します。
これからメンテナンスに突入!
年明けにドーン!と色んなモデルを並べられたら良いなぁ。
こうご期待!
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桃太朗 (金曜日, 30 12月 2011 21:22)
字が赤なのはありませんか?