スピードマスターマークⅡ

国産アンティーク時計メインのルチクルですが、たま~に舶来品も入荷します。

 

と、いうわけで、入荷しましたのはスピードマスターマークⅡ。

 

70年代モデルであり、スピードマスター初のバリエーションモデルとして現在でも人気の高い1本です。

 

通称グランプリダイヤルとも呼ばれている文字盤は、文字盤外周のチェッカーフラッグのようなデザインが特徴。

 

オレンジの針も70年代らしい色使いです♪

 

 

ゴツゴツしててなかなかの迫力です。

 

Mの細腕ではまけてしまいそうですが・・・

 

ミリタリーベルトや、渋いクロコのバンドとか合わせてもカッコイイですよ!

 

 

 

 

さて・・・

 

実は私、今日はドキドキしておりまして・・・

 

それと言うのも

 

 

 

 

今日はF1ベルギーグランプリ決勝なのです。

 

しかも小林可夢偉が2位スタートなのです!

 

日本人の決勝2位スタートは2004年の佐藤琢磨以来となり、日本人最高位となります。

 

せめて表彰台を・・・

 

そしてもし優勝なんてした日には、日本中のF1ファンが涙を流す事でしょう。

 

正直Mも表彰台に乗っただけでも号泣しそうです。

 

今や地上波放送も無くなり、BSでの放送となりました。

 

可夢偉の走りの一つ一つが、日本のF1の未来を決めると思いますので、是非とも良い成績を残して、もう一度F1に関心を持ってもらえるようになればと、一人のF1ファンとしては願うばかりです。

 

少し熱くなりましたが、48分の1という狭き門を通り抜けてF1の世界に辿り着けたたった一人の日本人ドライバー小林可夢偉。

 

頑張れ~!!!!

 

Mでした。