久しぶりのご紹介となりました。
SEIKO スピードタイマー
国産時計初の自動巻クロノグラフとして発売され、大ヒットを記録したシリーズになります。
このスピードタイマー。
世界初のOO論争に度々登場するモデルでして、ゼニスのエルプリメロ、ブライトリング・ホイヤー連合のクロノマチックと、世界初の自動巻クロノグラフはどこか?という議題に必ず登場します。
一番最初に発表したのはどこか?
発売したのはどこか?
とか、まるで映画の全米OOのようなキャッチコピーのようなややこしさがありますが、セイコーの場合は、「世界で初めて自動巻クロノグラフを発売したメーカー」になります。
それがこのスピードタイマーというわけです。
こちらのモデルは回転ベゼルを備えた定番のモデル。
ブルーグレーのような文字盤もキレイです♪
もう1本は、黒文字盤。
こちらは、よりモータースポーツ感の強いデザインです。
共にブレスは社外品ですが、なかなか良い雰囲気で、時計とよく合っていると思います。
世界初のOO論争。
たぶん終わりの無いテーマでしょうけど、重要なのは、そこに日本のセイコーが関わっているという事実かと思います。
なんか誇らしくなりませんか?
メンテナンスも完了済みで、ガラスも交換済み!
2つとも美品です!
明日UPしますね。
以上、Mでした。
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