Mの大好きなうっすら2トーン。
オリエントらしからぬ、上品な雰囲気。
カレンダーオートオリエント
初期の自動巻モデルで、名作「グランプリ100」のベースモデルにもなった、人気の高い1本です。
上品な文字盤も魅力ですが、もう一つの魅力が裏蓋!!!
このボッコリとした裏蓋。
薄手の時計人気を逆行するような肉厚のあるケース。
蓋を開けてみれば・・・
こんなに分厚いムーブメントが!
IWCの85系ペラトン式自動巻機構を非常に参考にした(笑)ある意味問題作!
が、グランプリ100や最近人気のアロー針ダイバー等、希少なモデルにはけっこう採用されているムーブメントでもあります。
歯車をよいしょよいしょと送る2本のツノ
カタツムリみたいで可愛らしいのですが、独特の巻き上げ音も耳に心地よいです♪
メンテナンスも完了しておりますので、これからUPしますね。
どうぞお楽しみに!!!
以上、Mでした。
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