珍品すぎる1本。


文字盤の「7」


とっても意味ありげですが・・・





SEIKO スポーツマン7


学童向けを除けば、価格的に最もお求めやすかった1本(クラウンの半額!)になりますが、下手すると、レアなGSやKSと比べても見かけなかったりします。


しかし、おもちゃ時計のようなチープな感じがたまらない魅力でもあります。


少し文字盤に劣化はございますが、当時の価格から考えても、扱われ方も想像出来ます。


でも、この劣化も味として見れてしまうのは、私だけではないはずです!





こちらがムーブメントです。


見た感じからして、とっても簡素。


スポーツマン7の「7」は、7石ムーブメントの意味なんです。


これほど、知らない方が良かった感が他の時計を圧倒する時計も珍しいですが、最低限耐震装置は付いています♪





個人的にはもっと劣化しててもこの時計ならアリなのですが、行き過ぎでしょうか?


キレイ=正解


では無い所もアンティーク時計の魅力かと思うのですが・・・


近々UPしますね♪


どうぞお楽しみに!!!


以上、Mでした。