ちょっとの違いが面白い



手巻きのセイコーと言えばこちらのモデル「クラウン」です。


文字盤も、最もオーソドックスなデザインの一つですが・・・





少し前に入荷したこちらのモデルと比較してみると、色々と違いが見えてきます。


左側が今回入荷したモデルですが、よ~く見ると文字盤のインデックスの長さが違います。


1・5倍くらい長いですかね。


その他にもケースの足の太さやデザイン違い、ベゼルの幅も違います。


どちらが良いとかではありませんが、インデックスが長いと圧迫感が強くなり、迫力が増しますが、対して右側の時計は文字盤のスペースに余裕が感じられて上品な印象が強いような気がします。


このバリエーションの豊富さこそ国産時計の面白い所でもあり、ややこしいところでもあります(笑)



ちょっと光の反射で、4時位置がシミっぽく見えますが、実際はキレイです。


ただいまメンテナンス中です。





ちなみに本日はこちらをUPします。


どうぞお楽しみに!


以上、Mでした。