久しぶりの独楽にいさん



久しぶりに入荷致しました。


SEIKO ジャイロマーベル


初期自動巻モデルで、一部の間では「和製バブルバック」なんてありがたい名前で呼ばれていたりします。


自動巻のシンボルマークでもある12時位置の独楽マークもこのモデルから。


その後の自動巻モデルの方向性を示した重要な1本になります。






バブルバックというよりは、寸胴鍋のようなボコっと膨らんだ裏蓋。


消えやすい周りの品番表記もしっかりと確認出来ます。





腕に着けると、裏蓋の膨らみ分少し押し出し感が強いように感じます。


本日は、こちらのモデルと・・・






定番のクラウンをUPいたします。


どうぞよろしくお願いしますm(_)m


以上、Mでした。