枯れっ枯れ!
ですが、短針のメッキ剥がれに個人的にはうっとりときています。
SEIKO チャンピオンアルピニスト
その名の通り、アウトドア志向の強い方に向けて発売されていた1本で、現在でも発売されている息の長いシリーズでもあります。
大きめの夜光針や、24時間表記の文字盤はいかにも意識したデザイン。
ちょっとミリタリーテイストも感じられる武骨な印象の1本です。
裏蓋には山の刻印がクッキリ!
チャンピオンは、もともと若者に向けて制作されていた普及機になり、メッキの厚みもありません。
それゆえに、文字盤は良くてもケースの劣化が激しい個体が多く、いつもならSSケースを中心に探します。
こちらのモデルも少々のメッキの劣化はございますが、どれも気になるレベルでは無く、このコンディションなら十分美品に入ります!
とは言え、文字盤はハッキリと好みが分かれる状態。
個人的には好きなんですけどね♪
と、言うわけで、私同様枯れ好きな方や、「そんなの気にならないよ~」という方にはお得な1本です。
明日まで様子を見てからUP致します。
どうぞお楽しみに!
以上、Mでした。
※昨日ご紹介致しましたSEIKOマーベルは完売致しました。
お問い合わせありがとうございましたm(_)m
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