モバードミュージアムウオッチが入荷致しました。
1947年、バウハウスの影響を受けたデザイナー ネイサン・ジョージ・ホーウィットにより1947年にデザイン
されました。
12時のドットは正午の太陽を表現し、現在もモバードを代表する時計の一つです。
また、ニューヨーク近代美術館の永久所蔵品にも認定されています。
以前コラムに記載いたしましたが、個人的に好きな時計の一つでして、特にアクリル風防が付いた初期の物を集めています。
美しいトロピカルダイヤルで、全体的に目立つ傷みの無い良いコンディションです。
腕に着けると柔らかい印象。
ブラウン系はミュージアムウォッチでも比較的珍しいので、是非ご検討下さいませ。
以上、Mでした。